※この記事は静岡県トラック協会 会員向けアンケートのご案内です。

　令和２年４月に告示された「標準的な運賃」は、ドライバーの労働条件を改善し、トラック運送業がその機能を持続的に維持しながら国民生活と経済を支えていくために、法令を遵守して経営する際の指標となる運賃として示されたもので、令和６年３月３１日までの時限措置となっています。
　一方、働き方改革関連法の施行に伴い、令和６年４月１日から自動車運転業務については年間９６０時間の時間外労働の罰則付上限規制が適用されることから、ドライバーの労働環境を改善するために「標準的な運賃」の収受が多くのトラック運送事業者にとって重要です。
　本調査は、「標準的な運賃」の浸透・活用状況等の実態を改めて把握するとともに、告示期限が来年３月末に迫っている「標準的な運賃」制度の延長等に向けた検討に資するため、実施するものであり、皆様のご回答・ご協力が必要なため、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

アンケート回答は2023年2月17日（金）までにお願いします。

※本調査は会員限定ページにて公開している記事（下記リンク）のGoogle FormもしくはFAXにて回答していただくことができます。
※本調査は事業所名やご回答者様が特定される形で公表されることはありません。

※アンケート依頼文とFAXで回答される場合の用紙のPDFは会員ページでの公開となります。

「標準的な運賃」に関するアンケート調査（全9問・2～3分程度で回答いただけます）
（下記のリンクをクリックして開く）
★1/26~「標準的な運賃」に関するアンケート調査のお願い｜一般社団法人静岡県トラック協会 (szta.or.jp)

※会員事業者様でパスワードが不明な場合はトラック協会事務局までお問い合わせください。