国・行政
バスの車内事故防止対策について
中部運輸局管内におけるバスの車内事故について、平成30年以降減少傾向ではありますが、依然として車内事故が発生しており、車内事故の負傷者は、高齢者以外の方でも約3割と多くなってきております。
バスの車内事故の原因には、バス運転者の運転操作不良のほか、バスの周囲を走行する他車の無理な割込みなど、他のドライバーの原因によるものもみ見受けられます。
このため、車内事故防止を図るため、7月1日(月)から7月31日(水)の間、「バス車内事故防止キャンペーン」を実施しますので、バスの車内事故防止にご協力をお願いいたします。