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事業用自動車の安全確保の徹底について

 平成27年10月6日(火)午後1時半頃、横浜市緑区長津田町の東名高速道路「横浜町田インターチェンジ」から下り車線本線に合流する左カーブにおいて、軽油14キロリットル、ガソリン10キロリットルを積載していたタンクセミトレーラが道路右側のガードレールに衝突・横転し、運転者(40代)が死亡するとともに、積載していた軽油などが道路に流出し、同高速道路下り車線が7時間以上にわたり通行止めとなる事故が発生しました。
 このような重大事故は、自動車運送事業者の最大の使命である輸送の安全を脅かし、結果、国民の生命、身体及び財産を害するとともに、運送事業そのものの社会的信頼を大きく失墜させるものであります。
 つきましては、各事業者様におかれましても、引き続き、運行管理の確実な実施、社内の安全意識の徹底等を行い、事業用自動車の安全の確保に万全を期すよう周知・徹底方お願いいたします。