新東名高速道路における最高速度規制120キロの本格運用について(令和2年12月22日~)
令和2年12月22日より、新東名高速道路の御殿場JCT付近から浜松いなさJCT付近において、最高速度規制120キロの本格運用が開始されるに辺り、静岡県警より走行する際の留意点等が公開されていますのでご確認下さい。
【走行する際の留意事項】
◆大型貨物自動車等の最高速度は「80㌔」のまま変更ありません
◆最⾼速度は120キロになりますが120キロで⾛⾏する必要はありません
◆十分な車間距離を保ち、進路変更する際は、進路変更しようとする車線の安全確認を確実に行っていただくとともに、交通状況に応じた安全な速度で走行してください
【対象車両】
・大型乗用自動車(大型バス等)
・中型乗用自動車(マイクロバス等)
・特定中型貨物自動車を除いた中型貨物自動車 (車両総重量8トン未満・最大積載量5トン未満)
・準中型自動車
・普通自動車
・125ccを超える自動二輪車
【大型トラック等の通行帯を指定する規制について】
新東名高速道路の御殿場JCT付近から浜松いなさJCT付近の3車線化に伴い、速度差に応じた通行車線を確保するため、大型トラック等の通行を第一通行帯に指定する交通規制を継続して実施します。
規制速度や車両性能などにより、速度差のある車両が混在して走行していることを認識していただき、車線変更する際には、確実な安全確認を行っていただき安全運転を心掛けてください。
大型トラック等の通行帯を指定する標識