気象庁によると、1月10日(金)頃にかけて、日本付近の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となります。本州の日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがあります。また、8日(水)から9日(木)にかけては日本海で雪雲が発達するため、 9日を中心に東北地方の南部
日本海側、北陸地方、東海地方では、降雪が強まるおそれがあります。

これらのことから、国土交通省では、大雪に関する緊急発表を行いました。

各事業者におかれましては、12月16日付の降積雪期における輸送の安全確保の徹底についてを再度ご確認いただき、降積雪期における輸送の安全確保に万全を期していただきますようお願いします。

■大雪に関する国土交通省緊急発表

■降積雪期における輸送の安全確保の徹底について（再周知）