新型コロナウイルス感染拡大の状況下で社会・経済活動を支える物流～政府の緊急事態宣言後も事業を継続し、ライフライン維持に努めるトラック輸送～

　全ト協は、このたび、「社会とくらしを支え続けるトラック」を訴える新聞広告を全国紙およびブロック紙に掲載しました。

　新型コロナウイルスの感染拡大により、全国に発出された政府の「緊急事態宣言」。社会・経済活動に事実上、一定の制限がかけられることになった中、社会経済活動を支えるインフラである「運輸・物流業」は緊急事態宣言下においても国民生活に必要な物資は引き続き輸送する必要があるため、各ドライバーは感染予防に細心の注意を払い、事業を継続してライフラインの機能維持に努めています。

　この新聞広告は、「トラックは『社会とくらし』を支え続けます！」「ドライバーに誇りと勇気を頂き感謝します！」をキャッチコピーとし、新型コロナウイルスで非常に厳しい状況の中、日々業務に精励する全国のトラックドライバーへの応援と、国民からのトラックドライバーに対する感謝を表わす内容となっています。

掲載紙等

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